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カレー皿のむこうに広がる世界(プロローグ2): Bija誕生!

Bijaが生まれたのは、2004年のNYのダウンタウンにあるとある教室で。

 
 
その瞬間は、今でも忘れない。
授業に参加していた僕は、もう「カレー!」で頭がいっぱいで大興奮!
 
それまでのいろいろな出会いや、自分の関心、自分の未来が、「カレー」で統合されて、「これだ!」と思った。
 
自分の思いついたアイディアにワクワクして、叫びだしたいぐらいだった!
 

 
その授業は、当時自分が通っていたニューヨーク大学のフードスタディ&マネジメントという大学院のコースの「食産業における現代の問題」という社会学の授業。

 
『世界には12億人の人たちが「食べすぎ」で困っている一方で、それと同じ数の人たちが食べるものがなく(少なく)て困っている』

 
世界の栄養不良( malnutrition)をテーマにしての授業で、

もちろん日本を含む先進国は食べ過ぎの側。

一方、途上国では食べられない人たちがいる。

そして標準体重に満たない子供の割合が高い国という指標でみると、アフリカ以外でもネパール、バングラディッシュ、インドというカレーの国々が上位に来てました。


(ちなみに、この授業で使ったテキストはこちら。「Worldwatch Paper #150: Underfed and Overfed: The Global Epidemic of Malnutrition」  内容は素晴らしい。そんなに長くないし、無料でダウンロードして読めますよ!)
 
 
 
このことを知ったとき、ピン!ときた。
 
 
自分の大好きなカレーであれば、
 
日本では地元のオーガニック野菜たっぷりで玄米もおいしく食べられるカレーを出すことで、健康な食を提供できる。
 
そして、カレーの材料であるスパイス や、コーヒーや紅茶はフェアトレードのもの使うことで、飢えの問題をかかえるカレーの国々の方々の生活支援に少しでも貢献できるんじゃないだろう か・・・
 
みんなが大好きで親しみやすいカレーを通じて、オーガニックやフェアトレードを食べて経験してもらえる場をつくれるんじゃないか。
 
そしたら、オーガニックやファアトレードがもっともっと日本に広がっていくことにも貢献出来ちゃうんじゃないか!

すごいぞオレ! 

すごいぞカレー!

curry map from presen
 















「これだ!カレーがつなぐ日本と世界だ!」
 
 
と、勝手に妄想につぐ妄想を繰り広げて、教室の中で一人で大興奮(笑)。
 
ほとんどがアメリカ人だったクラスで、きっと変な日本人だんだろうな。ブツブツ言って、一人で盛り上がりまくっちゃいました。クスッ。


 
もちろん、この授業を受ける前までに出会った人たち、持ってた関心、好きなこと、などなど、そうした経験があってそ生まれてきたコンセプト。
 

自分の天職とおもえる「地球を救うカレー」のBijaのアイディアはこうしてこうして生まれたんだ。




Earth Curry Book  ~ カレー皿のむこうに広がる世界~ 目次はこちら

店主清川が、Bija開店まで、開店してからの奮闘記、オーガニックのこと、Bijaのカレーに盛り込まれた想いのことなどなど書いています。
 
 


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オーガニック&フェアトレードなカレー、チャイ、スパイス関連商品発売中

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2013年2月 5日 kiyo curry |

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カレー皿のむこうに広がる世界(プロローグ1): はじめのはじめ

いざ、書き始めようとすると難しいな。

 
Bija新聞の毎月のコラムは、ずっと書き続けてきたけど、Bijaのメッセージ「地球を救うカレー」を意識して書いていたことが多いから、どうしてもまじめに固い文章になりがちだったかな。
 
「カレー皿のむこうに広がる世界」は、もうちょっとゆるーく書いてみたいと思ってます。自分も気軽に、肩の力を抜いて書いてみたい。
 
ちなみに、残念ながら文才はあんまりなさそう。学校のレポートを書いたり、Bija新聞を書いてたりしてた以外は、文章を書いてこなかった。書いていくうちになんとかなるといいな(笑)

 
 
カレー屋さんの開店までのストーリーで、自分が好きなのは、東京のLion Shareの店主吉野さんの『不定期コラム「ライオンシェア誕生まで」』。
Lion ShareのHPのトップページから読めます。
何年もかかってほんとに少しずつ更新されてるんだけど、楽しみにしてます。
 
こんなかんじで、「カレー皿のむこうに広がる世界」も書いてみたいな。
 

 
と書いていて、思いだしたのが、我らが東京カリ~番長水野さんの本!
 
IMAG2206.jpg


付箋貼りすぎ!
Bijaを始める前に、本当に何回も何回も読んだな。
 
全国のカレー屋さんを訪ねた水野さんが店主のみなさんから聞いた話をまとめた本。
お店や、カレーを作っている「人」の想いやストーリーを知ることができる本当に素敵な本。
 

 
NYの大学でフードマネジメントの勉強しているときに、NYの一線でバリバリのレストランコンサルタントをしている先生の言葉は、いまだに忘れない。
 
「レストランで売っているのは、自分自身なんだよ。」
 
多分、レストランだけなじゃなくてどんな仕事も同じだと思う。


 
僕は食べことが大好き。
お母さんが作ってくれた家族の料理、おばあちゃんが作ってくれた煮もの、おいしかったな。
自分でも料理して食べるのも好き。
 
外食も好き。
味がおいしいお店も好きだけど、僕が好きになるのはお店の「人」がかんじられるお店だったりする。
 

 
2007年5月から2012年11月まで5年半続けてきたBijaをいったん閉めた今、これまでを振り返ったり、この先の未来を夢見たりしてる。
 
「カレー皿のむこうに広がる世界」は、ちょっとこっぱずかしいけど、Bijaを創ってきた「自分自身」を少し知ってもらえるようなものにしていこう!




Earth Curry Book  ~ カレー皿のむこうに広がる世界~ 目次はこちら

店主清川が、Bija開店まで、開店してからの奮闘記、オーガニックのこと、Bijaのカレーに盛り込まれた想いのことなどなど書いています。
 
 


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2013年2月 4日 kiyo curry |

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Earth Curry Book

実は、2年ほど前から本を書いてみたいと思っています。

タイトルはもう決まっています。

「Earth Curry Book  ~カレー皿の向こうに広がる世界~」


Bijaを開店するまでの経緯や、そこにいたるまでの出会いや想い。
Bijaをはじめてからのこと。
今後、夢見る世界。

まじめな話しだけではなくて、オーガニックなカレーやスパイス料理、スイーツのレシピや、オーガニックな暮らしについても書いてみたいです。


「書いてみたい」と思っているだけではなかなか進まないものです。

今年は、本の内容を少しずつ、このブログの記事として書いていけたらいいなと思っています。

(新年には、いろいろ今年やりたいことを考えるので、そのうちの1つが、この「本」なんです。)


 

と、このブログの記事を書いたのは2001年1月6日。

そう、2年前!

そしてこの後、一度も記事はアップされず。。。

ということは、構想段階から4年間、放置されてたんだ。我ながらびっくり(笑)!
 

Bijaをいった閉めて、自分もBijaも次のステージへトランジションしている今のタイミングで、ついにEarth Curry Bookを少しずつ書き始めようと思います。
 

みなさまこうご期待!

kiyo curry






Earth Curry Book  ~ カレー皿のむこうに広がる世界~ 目次はこちら

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2013年2月 1日 kiyo curry |

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