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皿からはみ出す美味さ!!

今日は素材の紹介です。

ひかり農園宣仁さんが、愛情気合を込めて作り上げた

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   ズッキーニです。

写真では分かり辛いでしょうが、

とにかくデカイです。

下の皿は、ランチタイムのカレー皿(普通サイズ)です。

旨味も凝縮されていて、いろいろな用途に活躍してくれそうです。

今は、野菜カレーやディナーの前菜に使用していますので、是非ご賞味下さい。

 

あと、ランチタイムのカレー皿(普通サイズ)が解らない方も、

当店、Bijaへお越しください。

 

                               けん

 

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2012年6月15日 bija_staff |

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悲しいお知らせが・・・

 

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好評だった

   『デトックス黒キーマカレー』『野菜スープカレー』

                    が、今週末までの提供となります。

食べ逃した方、食べ足りない方は週末に来ていただかないと 来季までおあずけ となってしまいます。

 

週末は是非、当店Bijaへお越しください。

                                 けん

 

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2012年3月30日 bija_staff |

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寺田さんのミニライブ決定! 

Bijaがお世話になっているう有機農家さんのお一人、福田の寺田さんは、ミュージシャンでもあります。

その寺田さんのバンド、Rosemary&Times が、5月1日にファーストアルバム「地と空」を発表しました。

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Bijaでも仕込みの時間などのスタッフみんなで聞いています。

 

そしてそして、なんと、このRosemary & Timesのミニライブ@Bijaが決定しました。

5月22日(土)のBijaの3周年記念パーティーの第2夜「ファーマーズヘブン」で寺田さんの歌が聴けます!

楽しいパーティーになりそうです!

 

2010年5月15日 kiyo curry | | コメント(1)

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Bijaがお世話になっている 有機農家さんの紹介 ~曳馬・黒柳さん~

静岡県浜松市中区曳馬 
黒柳 繁夫(くろやなぎ・しげお)さん


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 黒柳さんはもともと自然食の方に関心があって有機農業に入っていったといいます。

 その自然食との出会いは、学卒後の一時期トラック運転手をしていた時代にさかのぼります。柔道をやっていて体には自信がありましたが、仕事をはじめて2年で腰を痛め体を悪くしてしまいました。

 本の配達もしていて読書家だった黒柳さん、昭和37年当時ベストセラーになっていた「スタミナをつける本」を手に取りました。当時の世相とあいまって肉や脂肪を積極的に摂る事をすすめる内容で、それに習って毎日カツを食べたそうです。

 それでも調子はよくならず、食に関する本を何冊も読み片端から実践してみました。毎日ライ麦パンだけを食べたり、乾パンだけを食べたり、時には全く食べずにどれくらい仕事が続けられるか試してみたり。

 そんな時ある無口な仕事仲間が休み時間に教えてくれたのが菜食を薦める本でした。早速読んで試してみましたが、ちょっと体が軽く楽になった感じはありましたが、正直そんなに大きな変化があったわけではありませんでした。でも逆に、肉を食べなくても以前と変わらず力仕事は出来るし、肉食が必ずしも必要ないことを身をもって知ることになりました。
 
  そこから菜食や自然食に興味が出てきて「オーサワジャパン」や「ほびっと村」といった業界の草分けを訪ね、当時の食養のリーダー達の講演会を聞いてまわり、自分でも自然食の販売や、信用できる酪農家の牛乳配達等をするようになったのだそうです。

 農業は「たまたま家が百姓だったから手伝っていた」という黒柳さん。ご両親の年齢があがるにつれ自分がしなければならない農作業が増えてきた時、有機農のスタイルで引き継いでいったのは自然食にたずさわっていた黒柳さんにとって自然の流れでした。

 野菜は自家用で、ここ10年は田んぼを中心にやってきました。作っているのはうるち米と黒米、緑米などのほか、笠井で古くから育てられていた赤穂もち米も作っています。稲が倒れやすいので今ではほとんど作られていないそうですが、「穂のしなり方が違う、釣竿にたとえるならカーボンファイバーの竿と昔ながらの竹竿のようなもの、雰囲気が断然いい。」とこだわりを語ってくれます。

 黒柳さんは「水をやわらかくする」という活性炭を米作りに利用しています。田んぼを起こす時に粒子の粗い活性炭を混ぜて、稲を植えた後は活性炭のパウダーをスプレーでまくと稲がシャキッとするといいます。自然農法と高飛車に構えない、誰でも理解しやすくて誰でもやれる農業を目指してやってきましたが、最近は収量もあがり楽になってきたそうです。「10年余所見をせずに同じ事をやってきたのは間違いじゃなかったと思う。」

 「稼がない、使わない」が信条。「家族が食べていける分だけ働いて、あとは心豊かなほうに時間を使うのがいい。たくさん稼いで税金を払っても政府が正しく使ってくれるとは限らない。昔はもっと生活が自立していて、たとえ地震があっても薪でごはんを炊けたし、井戸もあって市の給水車を待つ必要もなかった。行政の力を借りなくても地域のちょっとした助け合いでやっていけたんだ。」かつて自分の生活も楽ではない中で浜松のホームレスのために炊き出しもしていました。
 
 環境の問題にも興味があり、原発の反対運動を長く続けてきている黒柳さん。Bijaに対しては

「今や地球が胴震いを始めている。エネルギーや環境問題が解決するかどうかは皆の意識次第。焦りもあるが若い人たちがBijaみたいなコンセプトのお店をはじめてくれて期待している。Bijaにカレーを食べに来たら、色々なことが知れて、意識が変わるような場所になって欲しい。」


とのメッセージをいただきました。

ありがとうございました。頑張ります!

Bija新聞2008年10月号より

2009年2月13日 kiyo curry |

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有機農家さんの新年会に行ってきました。

昨日の夜は、営業終了後に、浜松の有機農家さんたちの勉強会、「こぼれ種の会」の新年会に行ってきました。

普段は野菜を届けていただいても、なかなかゆっくりお話する機会がないので、昨日は皆さんとお話がでてよかったです。
農家さんたちの近況や、野菜の話などなど。。。

自分が参加するのは、3回目。 (Bijaのスタッフは去年に続いて2回目。)
Bijaの開店前、まだお店の場所も決まっていないころに、カレーを持っていったな~。
あれからもう2年です。
 

そしてそして、皆さん料理を持ち寄りでの新年会なので、おいしい野菜を使った料理をいろいろいただけて、それも嬉しい!

農家さんや、子供たちもいて、とても暖かい時間をすごさせていただきました。今年もお世話になります!

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2009年1月25日 kiyo curry |

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Bijaがお世話になっている 有機農家さんの紹介 ~サン・クローバー農園(都田)~

サン・クローバー農園 静岡県浜松市北区都田町 
北村篤子(きたむら・あつこ)さん


 

kitamura-san.jpg  北村さんは保育短大を卒業後最初に就職した乳児保育所で、常に安全で身体にいいものを子供達に食べさせることを考えていた熱心な栄養士さんに出会いました。その人がある日、北村さんに「食べもの通信」という雑誌を紹介してくれました。チクロやF-2といった食品添加物の問題が社会的に大きくとりあげられていた時代、その本は流行に流されず、日本人が伝統的に何を食べてきたか、ということからはじまって、栄養、安全、文化、教育、社会、環境、平和などを包括的に考え、情報発信している雑誌でした。毎日牛乳も卵も摂っていたわけではないのに健康に93歳まで生きた祖父母の姿をみて、現代栄養学に違和感を覚えていたり、日本人の食生活が変わって体格は良くなっていくが、病気が増えていくのを見ていたりした北村さんはその雑誌の内容に強く共感しました。


 きちんと作られたものを消費者として見極めていきたいと生協などもはじめた北村さんですが、実家が農家をしていたこともあり、いつか作る側に回りたいと思っていました。それが15年ほど前、お父さんの具合が悪くなったことがきっかけで、実家のみかん作りを手伝いはじめることになります。お父さんは苦労の割にお金にならない農業を娘には勧めませんでしたが、「食べもの通信」のインタビューコーナーで日本人初の宇宙飛行士、秋山豊寛さんが農業をはじめたことを知り、一見遅れているようでやはり大事なことなのだと勇気づけられたといいます。


 その頃生協に出荷していたのは減農薬のみかん。無農薬でやりたいと思いつつ、なかなか両親の理解が得られずにいましたが、10年前にお父さんを亡くして、自分が中心的に実家の農業をしていくことになった時に、有機農業の実践者の現場にお母さんを連れていって、ついに有機農業に転向することを納得してもらいました。


 北村さんの畑がある都田は、赤石山脈の水はけのよい赤土と温暖な気候がみかん栽培にとても適した土地です。化学的なものは一切使わないので、除草など大変ですが、時間をかけて手入れしてきた畑の土はフワフワです。ただ、カミキリムシは悩みのタネ。しょっちゅう見にいかないと卵を産み付けて木を枯らしてしまいます。見つけても幹の奥深くに入り込み、つかまらないことも多いです。農薬を使わないせいで、そうやって木を枯らせてしまう時、「自分が健康や安全の名のもとにわがままな事をやっているのではないか」と思ってしまうこともあるのだそうです。


 今後の目標を訪ねると、”心と体と社会の健康”という「食べもの通信」の掲げるテーマを引き合いに、食や農を通じて個人の健康だけでなく社会の健康にもつながるような活動をしていきたいという北村さん。今も「簡単で、早くて、便利で、という生活が当たり前になっている子供達に、じっくり時間をかけて何かを育てたり作ったりする体験をして欲しい」と、子供と一緒に畑でそばや大豆を作っており、それを原料に手打ちそばや味噌・醤油作りにも挑戦するつもりです。


 Bijaに対しては

「こう言ったポリシーを持ってやっているお店はなかなかないので、啓蒙的な意味も含めて情報発信して、今後も発展していって欲しいと思います。」

とのメッセージをいただきました。ありがとうございました!

★北村さんの育てるみかんやみかんジュースに関するお問い合わせは053-428-3054まで

 

Bija新聞2008年8月号より

2008年12月21日 kiyo curry |

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Bijaがお世話になっている 有機農家さんの紹介 ~磐田市・ひらく農園さん~

ひらく農園 静岡県磐田市福田 
寺田潤史(てらだ・ひろし)さん


 

teradasan  寺田さんが農業をはじめたのは29歳のとき。それまでは東京でアルバイトをしながらロックバンドをしていましたが、「音楽とは何か?そして人間とは何か?」という問いをつきつめていく中で、「食べる」という行為なくして生きていくことができない人間というものを発見し、土に触れ、食べものを作りながら自分の音楽を見つめなおしたい、という理由から1989年に実家のある磐田で帰農しました。
 

 実家はもともと農家でしたが寺田さんが10歳のころに農業をやめていたため畑として残っている土地はなく、放置されていた土地をまる一年かけて開墾することからはじめました。雑木が生えるジャングルのような土地をツルハシやノコギリを使って手作業で切り開きながら、それまで本から独学で得ていた知識を、土の性質、草や根の状態などを実際に目で見ながら身体で覚えていくことが出来て、とても勉強になったといいます。

 ただ、そのまま実家の土地で農業を続けていっていいのか、もしくは自分で新たな土地を探すべきかは迷っていました。そんな中で参加した川口由一*さんの研修会が縁で、宣仁さん羽田さんといった浜松の有機農家さんとのつながりができ、磐田でやっていくことを決意、それが地域の有機農勉強会「こぼれ種の会発足にもつながりました。


 寺田さん自身は「何故か初めから無農薬しか頭になかった」と言いますが、常に先人たちの知見を得ようと有機農法、慣行農法*の区別にこだわらず勉強し、積極的に産地を巡り実践者の話を聞きにいきます。ひとつのやり方に固執せず、学んだことを自らの環境で試し独自のスタイルを築いていくのが寺田さんのやり方。今では年間50品目150品種の野菜を作っており、4月5月の端境期で世間に野菜が少なくなる時にも、苗の育て方を工夫しハウスを使わずに野菜を供給することが出来ています。

 最近では袋井のファーマーズマーケットにも出店するようになりました。「宅配は持続していく人間関係の面白みがあり、ファーマーズマーケットでは自由な選択肢を持った人に必ずしも安くない自分の野菜が選ばれる手応え、という別の面白みがある。」といいます。

 「農業をやっていると必ず良い時と悪い時があり、悪いときには学ぶチャンスがあり、良いときばかりを見ていれば足元をすくわれる。その浮き沈みの連続性をこなしていくこと、今日もやれた、続けられた、という時に充実感を感じますね。」という寺田さん。

 ビージャに対しては「10年単位で経営が成り立っていってくれればと思います。長くやっていく中でこの地域で得られる食材の全体像が見渡せるようになってくると思うので、今後さらに旬の野菜を生かしていって欲しいですね。」とのメッセージをいただきました。ありがとうございました、頑張ります!

★ 毎週更新のひらく農園ホームページは → 
http://www5c.biglobe.ne.jp/~te-te/
    お好みやご家族構成にあわせた野菜ボックスのほか、豆腐や乳製品も紹介しています。
    詳しくは0538-55-2005まで

*川口由一さん…不耕起栽培で知られる自然農実践者
*慣行農法…農薬・化学肥料を使用し、機械や施設の利用を前提とする現在主流の農業

Bija新聞2008年7月号より

2008年12月14日 kiyo curry |

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Bijaがお世話になっている 有機農家さんの紹介 ~三方原・羽田農園さん~

羽田農園 静岡県浜松市北区大原町 
羽田 尚由(はだ・ひさよし)さん

hada-san.JPG  実家が花農家だった羽田さんが有機農業に興味を持ったのは大学時代。農学部の授業の中に南北問題や環境問題を取り扱う社会学の講義があり、その先生が交流を持っていた有機農家さんが作った無農薬の野菜を食べさせてもらったのがきっかけだそうです。大学4年生の時には、知人の紹介で千葉の有機農家さんのところに日帰り実習に通い、卒業後もやはり環境を傷つけない仕事がしたいと一年間住み込みで有機農業を学びました。

 その一方で南北問題にも興味をもっていた羽田さんは、ある民間団体の国際交流プログラムでタイの農村でホームステイや農作業を行うスタディーツアーに参加しました。現地の農村の家庭にひとりで泊まったり、田植えを一緒に行う中で言葉が通じなくても身振り手振りやしぐさで通じ合う気持ちや伝わる技術がある喜びを知り、さらに本格的に活動をしてみたいと青年海外協力隊に参加することを決意しました。

 インドの南西の島国スリランカに赴任した羽田さんは、障がいのある人や路上生活者を保護する施設で、施設の自給自足のための食料生産と、農作業を通じたリハビリと社会復帰支援を目的として、農業技術と農場管理の指導にあたりました。

 3年の活動後、帰国した羽田さんはさらにNGOからの派遣でソマリアに赴任し、エチオピア人の難民キャンプで母国にいつ帰れるか分からない人達に現地への定住を促進するためのプロジェクトで一年間、職業訓練としての農業技術指導にあたりました。

 一時期は国際協力の道で生きていくことも考えた羽田さん。しかし、「指導するばかりでなく自分で野菜を作りたかった、そうでなければ生きている意味がないと思った。」との強いこだわりで28歳の時、三方原の現在の土地で農業をはじめました。

 それまで人に貸していた土地は化学肥料で痩せていたので緑肥で土壌を改良しながら、使われていなかった部分の草むしりと石拾いから始まりました。千葉で学んだやり方を参考に宅配からはじめましたが、当初は値段も安く、無農薬に関心のあるお客様ばかりではありませんでした。その後、遠鉄百貨店や名古屋の会員制宅配システム「にんじんCLUB」に野菜を納めるようになって、少しずつ収入が安定してきたといいます。

 現在作っている野菜は30種類ほど。三方原はジャガイモの産地として有名ですが、周りが作っていると病気や虫などが来やすく、実は無農薬で作ろうとするとかえって難しくなるそうです。それでもジャガイモのほか、人参、里芋、大根など根菜類の味が良く、お客様に美味しいと言ってもらえた時や、身体を壊したお客様が療養ために羽田さんの人参で作ったジュースを飲んでいたり、必要とされていると思う時にやりがいを感じるといいます。

 最近では掛川で主に退職されたシニア世代を中心に新規就農を支援している「学園花の村」で講師を務めるなど活動の幅も広げている羽田さん。46歳になった今後の目標については、「体力が落ちた分を補えるアイデアを出して、効率よく良いものが作れるように、長く続けられる農業を考えたい」とのこと。
 

 もっと夢みたいな事を言えば・・・と前置きして

「また海外に行っての技術指導もやってみたいし、今うちの農園では障がいを持っている人たちに手伝ってもらっているけど、農業を離れたところでそういう方達の支援をするボランティアなどもやりたい。有機農業も大切だけど、自分にとって生活の手段でもあるから・・・自分の利潤とは関係ないところで活動する時間を持ちたいという気持ちはありますね」

と真摯な気持ちを語ってくれました。


 Bijaに対しては

「単なる飲食店ではなく環境や食の安全など社会にメッセージを発信していて良い働きをしていると思います。是非多くの人に食事してもらい、いろんな問題に興味を持ってくれる人が増えるのを期待しています。」

とのメッセージをいただきました。頑張ります!


*羽田さんの有機野菜の宅配に関するお問い合わせは053-437-9663まで。


Bija新聞2008年6月号

 

2008年12月11日 kiyo curry |

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Bijaがお世話になっている 有機農家さんの紹介 ~浜北区・中道農場さん~

中道農場 静岡県浜松市浜北区内野 
中道 達哉(なかみちたつや)さん

nakamichi  中道さんは大学卒業後、浜松で機械の設備・保全関係の仕事を4年ほどした後、26歳の時に両親のメロン農家をつぐ形で農業をはじめました。

 しかし、温室で大量のエネルギーを消費しながらメロンを栽培することに疑問を感じ、いつかはライフワークとして環境に負担をかけないような有機農業をしたい、という気持ちを持って有機農法の勉強をしていたそうです。
 すぐには温室建設の資金繰りや子育てなどでなかなか踏み切れませんでしたが、ついに42歳のときに有機農業に転向することを決断しました。

 

「無農薬野菜ではありますが、特別な野菜ではありません。ごく普通の当たり前の野菜だと思って栽培しています。」

という中道さんですがこだわりは随所に垣間見えます。
 畑にまく肥料は自家産の平飼い鶏のフンと生の米ぬかを使い、経費の節約とともに資源循環を果たしています。もちろん健康に育てられた鶏の卵も貴重な収入源です。


 合鴨農法で育てられた無農薬のお米は近隣のお母さんたちの間でも人気で、育った鴨もおいしい鴨肉として無駄にされることはありません。ところがいずれ合鴨を使わない農法を確立したいという中道さん。

 「合鴨農法も風景としてとても美しいし、好きなのですが、鴨は良い虫も悪い虫も含めてたべてしまい、どうしても田んぼの生き物の多様性が失われてしまいます。雑草もゼロにする必要はなく自然のバランスのなかで出来れば一番で、そこを目指したいです。

とのこと。

 
 浜北に生まれ育って、学生時代に離れた以外はずっと同じ場所で暮らしてきた中道さんは地域への思いも強いです。

「自分が子供のころには地域にあった、人と人、自然と人とのつながりが薄れてきていることが、心の病気や犯罪の増加などの社会不安につながっているのではないか。」


と考え、7年前から近隣の人々とともに休耕田を利用して菜の花を育て、廃油のリサイクルなど地域での資源循環を目指す「菜の花プロジェクト」をスタートし、今では代表を務める他、内野小学校の子供たちに米作りの体験を通して食や地域、自然について楽しく学んでもらう「田んぼの学校」も始めて8年目と、地道な絆作りを続けています。

 有機農をはじめて今年で14年目。今後の夢をたずねると、有機農業を健康にやり続けたいということを第一にあげるとともに、自分や近隣の仲間が作った野菜を売る直売所を作りたいといいます。

「地元でできたものを地元の人に食べていただく。それが食の自立につながり、環境問題やエネルギーの問題、食糧問題の解決、ひいては世界平和につながっていくと思います。」


 Bijaに対しては
「スタッフの方たちとの交流の中で、自分も元気と刺激をもらっています。やっている内容は素晴しいと思いますので、頑張って経営を成り立たせて長続きさせてもらいたいです。」
とのメッセージをいただきました。ありがとうございました!


*あいがも米・自家製の味噌・平飼いの卵などお分けしています。お問い合わせは053-587-1595まで。

Bija新聞2008年5月号より
 

 

2008年12月 8日 kiyo curry |

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Bijaがお世話になっている有機農家さんの紹介 ~篠原・ひかり農園さん~

ひかり農園 静岡県浜松市西区篠原町 
鈴木宣仁(すずき・せんじん)さん

 

 

DSCF0413_サイズ変更.JPG宣仁さんが有機農業を始めたのは1989年、今年で20年目です。

 
 
 もともとは東京で映画制作の仕事をしていましたが、水俣病の映画の上映会がきっかけで環境問題に興味を持ち、その映画を制作した友人が千葉で始めた有機野菜を取り扱う八百屋さんで一緒に働くことになりました。

 仕事を通じて農業や食への関心が高まる中、浜松の実家の先祖代々の農地で自ら有機農業を始めることを決心しました。
 
 篠原周辺の土壌は砂地。一見、こんなところで野菜が育つのだろうかという土地です。でも、宣仁さんによると水はけが良いので雨に降られても畑にはいれなくなるようなことがなく、土が軽いので作業性は良いのだそうです。ただし肥料もちが悪く、夏は乾きやすいので雨が降らないと水遣りが大変です。

 篠原ではたまねぎとさつまいもの二毛作が有名。たまねぎは特においしく、昨年はBija(ビージャ)にもたくさん分けていただきました。「野菜はオールラウンドで色々作っています。肥料は控えめにして、健康で丈夫で生命力のあふれる野菜を作ろうと心がけています」とのこと。

 ただでさえ多忙な農作業のかたわら、消防団員や「根っこの会」(遠州灘の松林の保全運動)の会長をつとめ、奥さんの宏子さんも自然農の米作りグループ「土女っこ(どじょっこ)」を仲間と立ち上げるなど、夫婦で地域社会にも積極的に関わっています。また、宣仁さんはBijaがお世話になっている有機農家さんも多く参加する有志の有機農勉強会「こぼれ種の会」の創設メンバーのひとりでもあります。
 
 未来に望むことを尋ねると

「肥料にしろ、農薬にしろ、環境を汚さないような農業のやり方が広がって欲しい」

と答えた宣仁さん。

Bijaのスタッフには「何故Bijaを始めたのか、その意味合いを多くの人に伝えていって欲しい」とのことでした。

*有機野菜や無添加食品の宅配も行っています。お問い合わせは090-3448-7229まで

 

Bija新聞2008年月4号より

2008年12月 7日 kiyo curry | | コメント(1)

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