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カレー皿のむこうに広がる世界(成長編18): 学びの場

ワンダーフォーゲル部田んぼの会、あと英語力を鍛えたいなと思って大学のESS(English Speaking Society)の英語でディスカッションするセクションにもたまに参加させてもらって、クラブを3つ掛け持ちながら自分の1年生の秋からの大学生活は再スタート。

 
勉強もそこそこがんばった。
一橋大学には、費用もOB会や企業からの寄付で賄ってもらえる1年の留学制度があって、それに合格するには成績も重要だった。
留学してみたい、と思ったので、きちんとした成績が取れるように勉強した。

ただし、「学びの場は、教室の中だけじゃないって」って思うようになってたから、いわゆる教室でのお勉強は、興味があるものとないものでメリハリをつけて、全部はちゃんと取り組まなかった(笑)。

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ちなみに、今でも一番印象に残ってる学部での授業は、ナベマサ先生の社会科学概論第Ⅰ。
社会学部の授業で、マスコミのバイアスや社会格差、差別などなど、現代の社会問題を取り扱って、社会科学的視点と思考方法を学ぶ授業。
 
生徒を挑発して煽る先生の授業はナカナカ刺激的で、春の授業のガイダンスでは、あんまり頭に来て途中で席を立って教室を出ちゃったんだけど、他に刺激的な授業がなくて思い直して取った授業。
真面目なおとなしい学生が多いからあえて煽ってたのも徐々に分かって来て、多くのことを学ばせてもらいました。
 
 
大学に入学した当初は、大学が与えてくれるものに期待していたけれど、この頃の自分は大学の授業を通じた教室での学びの場以外でも、クラブ活動や、バイト、恋愛も含めて、全ての場で体験を通じて自分から学んでいけばいい、と思えるようになっていた。
 
社会に出てからももちろん学びは続いていく。教室でのお勉強以外も学びの場だと思えば、みんな死ぬまで学び続けられるよね。そして成長することは喜びだと思う。
 
自分で、一歩踏み出せたことで、秋からの一年生の秋からの大学生活はきらきら輝きはじめた。

大学は何も変わっていない。変わったのは僕だった。
 
 

自分がどう社会と関わっていくかの準備ができる大学での4年間の過ごし方についても、とってもざっくりした計画を立てた(笑)。
 
当時、就職活動は大学4年生の春からスタートだった。
そのときには、自分がどんな働き方をしたいか分かっている必要がある。
 
学部の1、2年生は、とにかく自分が興味があったけどこれまでできなかったことや、新たに興味を持ったことをやってみて、自分の好奇心や感性の枠を広げようと思った。

ゼミが始まる3年生の1年間で、しっかり専門的な勉強をしながら、1年かけて学んだり経験を積んだりしながら、どう社会に出て働くか考えようと思った。
 
身近には、大学に8年いた田んぼの会の創始者の先輩や、休学して山にかけるワンゲルの先輩もいたけど、自分は浪人しているし、4年で卒業する計画でした(笑)。
 
 
とまあ、こんなかんじで、東京の大学生がクラブで踊ったり、当時盛んだったテニスサークルで楽しんでいたり、麻雀したり、勉強に励んでいたりするときに、僕は早朝から山に登ったり、沢に登ったり、田んぼを耕したり、知的好奇心が赴くままに大学でも勉強したりっていう充実した楽しい毎日を送ってました。 

あと、かなりの勢いで自炊してた!もちろんカレーも。

その話はまた今度。。。



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店主清川が、Bija開店まで、開店してからの奮闘記、オーガニックのこと、Bijaのカレーに盛り込まれた想いのことなどなど書いています。
 
 

2013年3月25日 kiyo curry |

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