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カレー皿のむこうに広がる世界(成長編5): バスケットマン清川

 

「なんでバスケットボールをそんなにがんばってやるの?意味あるの?いい大学に行けるわけでもないのに?」
 
 
高校の時はバスケ部に入っていて、学校の勉強よりもバスケ中心の生活してました。
バスケは、小学校からのミニバスから始まって、中学、高校の部活と続いた。
 
もともと背が大きかったらバスケを始めたのか、始めたからよけい大きくなったのかはよく分からないけど、中学生になったときには170cmあって、中学生の間に180cmを突破!高校1年のときに185cmまで伸びて止まった。バスケ向きの体でした(笑)。
 
中学のときはバスケの指導で有名な先生が顧問で、けっこう鍛えられた。
高校は県立の普通高校で、文武両道を掲げていて勉強以外でもスポーツ系の部活も盛んだった。今でも勉強の思いでもよりも、バスケ部の想い出の方が多いな。
 
 
と、まあそんなバスケ高校生に、親戚のおじさんが言ったのが最初の言葉。
 
ひどいよね!
 
でも、その当時、自分はおじさんに反論することがでなかった。
 
 
自分がバスケを通じて学んだことの価値に気付いたのは、社会に出てからだった。
 
何の本だったか、欧米の資産家が子供の教育をどうするか、という話しを読んだ。
うろ覚えだし、みんながみんなではないのだろうけど、資産家は、子供を寄宿舎のある学校に入れて、チームスポーツをやらせるそう。
資産のある子どもたちは、将来技能を身につけて社会で働いて行くのではなく、多くの人の力を借りながら親からだ引き継いだ資産を運用したり、次の事業につなげていったりする。
その時に大切なのは、人としての魅力であり人格であって、それは人にもまれて磨かれていく。その場として、共同生活やチームスポーツをするのは最高の場、とのことだった。
 
 
 
これを知った時、ああ僕があれだけバスケを一生懸命やって、学べたことってこれだったのかな、と府に落ちた。
 
もちろん、当時は自分でそう認識してなかったけれど、仲間たちと目標を目指して力をあわせて努力していくことや、チームワーク、けんかしたり笑ったり、自分を鍛錬していくこと、リーダーシップなどなど、多くのことを学んでいた。これは社会の出て働いていくときに大事なことだ。

そして、もともと人と接するのが苦手で、人どう会話していいかわかなかった自分も仲間たちに随分育ててもらったように思います、ホント。

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イチローをはじめ、スポーツを通じて人格を磨いていった、きらきらするような同世代のヒーローもいる。
 
もう一度おじさんに聞かれたら、自信を持って答えられるな、バスケを通じて学んだことを!
 
 
(ちなみに、自分の高校時代に、あの名作漫画「スラムダンク」が少年ジャンプで連載されてました。山王戦、泣いたな~。バスケをやってたからこそスラムダンクの感動も大きくて、この時もバスケやって良かったな、と思いながらウルウル読んでました。)



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2013年2月14日 kiyo curry |

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