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地球カレー基金

 2010年8月8日にBijaプロデュースで生まれた初めてのオリジナル商品が「H curry」でした。この時に同時に誕生したのが「地球カレー基金」です。Hカレーの売上の1%を基金として、食の安全や、環境、地域の循環など、Bijaやその母体である風土屋が大切にする分野に、その基金を使いたいと思って始めました。Bijaは、その存在そのものでも、オーガニック、フェアトレード、地域の循環を促進することを目指していますが、それをさらに後押しする意味もあって始めたのです。

 
 そして2011年の3月11日に、東日本大震災が起こりました。浜松にいる自分たちが、飲食店としてできることを考えて、まずは募金箱を設置しました。そして、チャリティーパーティーを行なったり、Bija自慢のチャイの売上全額をチャリティにしたりしました。震災の3ヶ月後の6月11日の時点で、一度集計をし、地球カレー基金の2011年3月分までを加えて、105,600円を日本赤十字社の義援金として送りました。また、店頭でいただいた募金26,391円も同時に日本赤十字社に送らせていただきました。さらに6月11日以降12月末までに、募金箱には、11,679円のご好意をお客様からいただきました。募金は被災地の方々への役立てるよう有効に使っていただける先に託します。

 また、6月12日からBijaのカレーの売上の1%も地球カレー基金に加えることとしました。この結果、2011年12月の時点での地球カレー基金は、89,294円となりました。地球カレー基金の方は、これから慎重に使い方を考えていきます。
 
 2012年を迎えるにあたって、レジ横に置いた募金箱に募金してくださる方の数は、震災からときを経るにしたがって減って行ったこともあり、設置を辞めました。そして、地球カレー基金についても、新年からは、「Hカレー」と「Earth Curry」というBijaの「地球を救うカレー!」のコンセプトをストレートに表現するカレーとスパイスのブランドの売上の1%を基金とすることにします。
 
 Bija自体、まだまだしっかりと自立した店とは言えません。そこで、まず足元をより強くするために、浜
松に根ざした店として本業の中での貢献をこれまで通り目指します。そして、その分、浜松以外の方に
も届けられる「Hカレー「Earth Curry」を、より多くの方々に循環する社会を目指すメッセージを込めて
地球カレー基金のベースしようと考え、今回の決断をしました。自分たちにできること身の丈にあった
形で試行錯誤しながら、循環する形、助けあう形を今後も求めていきたいと思います。

kiyo curry

Bija新聞2012年2月号より

 

2012年3月 3日 kiyo curry |

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