Bijaのカレーは何料理?
日本では、カレーは国民食といえるほどの多くの人に愛されていて、日常的にも食べられています。しかし、インドなどの南アジアにルーツをもつこの料理がここまで日本人に愛されているのはなぜなんでしょうか?
最初に洋食として日本に広まっていったカレーは、西洋文化へのあこがれを気軽に日常で楽しめる料理だったから、しかもそれが日本人の主食であるご飯とあっていたから、などなどいろいろと理由はあると思います。
すでにルーツであるインド料理から日本の食文化に取り込まれてしまっているカレーの特徴は、もともとのインド料理に比べて、スパイスの強さを抑えていること、日本にある食材を使っていること、そして旨みを重視していること、が特徴ではないかと個人的に思います。そして、この旨みの部分が日本人にカレーが愛されている重要な鍵の1つではないかと思っています。
インド料理は、日本料理のように出汁はとりません。基本的に旨みを多く含む発酵調味料(しょうゆやみそなど)も使いません。Bijaのカレーの調理技術はインド料理ですが、素材は日本の食材(というか浜松産の有機食材が中心)で、調味料としてスパイス以外に出汁や発酵調味料を使っています。そうすることで、こってりした油、バター、生クリーム、ナッツなどを使わないで旨みを引き出しています。
つまりBijaのカレーはインド料理と和の要素をあわせたフュージョン料理なんです。インド人が作るインドカレーはもちろんおいしい。しかし、浜松で採れる素材を使って、日本の伝統調味料も生かして、日本人が作るカレーも、インド人シェフが作れない日本人にとっておいしいカレーを生み出すと思います。Bijaのカレーはそんなカレーなんです。
(by Kiyokawa)
2011年2月 5日 bija_staff | 個別ページ



