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つぶつぶ

浜松市は日本で2番目に広い「市」です。

Bijaがあるのは、旧浜松市で、今の浜松市の中では海に近い南の方にあります。

北は、長野県に接する南アルプスの南端部の水窪町。街中から水窪まで行くのに2時間近くかかります。浜松は広いねー!
 

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休日を利用して、その水窪町の農家レストラン「つぶ食いしもと」さんに行ってきました。

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 もう大満足でした!

地元というか、いしもとさんが自分で栽培した野菜や雑穀を生かした、この地域の伝統料理です。

季節の山菜のてんぷら、こんにゃく、豆腐などなどなど。

おいしく、楽しく、日本の食生活の根っこを感じながらの食事でした。まさにスローフード。
 

つぶ食の「つぶ」は、雑穀からきている「つぶ」でしょう。
日本の食文化の伝統でもあって、栄養価も高いのに、日常の食卓から姿を消しつつあった雑穀料理を「つぶつぶ」という名前で身近にして、世に広めたのは、大谷ゆみこさんの功績だと思います。

一度忘れられた雑穀料理を、改めて広げようとして大谷さんに大して、水窪には、雑穀の栽培や、雑穀を食べる食生活が残っていました。
それをきちんと継承して、残そうとしているのが、いしもとさんです。


食は文化。
その土地で採れる食材を、その土地の人たちが工夫して、さまざま食べ方を継承していくものです。
そこには、その土地の気候や風土、そして地域に暮らす人の関係などが色濃く反映されます。
まだまだ地域の年間の行事なども残っている水窪に、その文化を大事にしようとしている、いしもとさんのような方がいて、はじめて食べられる貴重なお食事でした。
 

食後に、幸いなことにいしもとさんと、ゆっくりお話させていただく機会を得ました。
とても、地元愛して、そして行動しているいしもとさんはとても魅力的でした。

物質的な豊かさとはまた別の、日本の山間の暮らしの豊かさを実感しました。
もっとのんびり浜松の山の地域で過ごしてみたいな~

いしもとさん、ご馳走様でした!

2009年8月12日 kiyo curry | | コメント(19)

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