ホーム > 2008年11月

Fair Trade(フェアトレード) 1 ~ フェアトレードとの出会い

ケララお茶を運ぶ人.jpg 大学2年生の夏休みに、初めて海外の一人旅をしました。1ヶ月間、バックパックを背負って安宿に泊まってのタイ、カンボジア、ベトナムの旅でした。もう10年以上も前の話です。

 当時のカンボジアは、まだポルポト派の残党がいて、タイとの国境も封鎖されていました。そこで出会ったのは、水道や電気などの生活のインフラが整っていない中で暮らす人々や、地雷で手や足がなくて物乞いをして暮らしている人など。
ベトナムでは生活費を稼ぐために学校に行けない子供達にも出会いました。
 日本に住んでいる自分の生活の常識が通じない途上国の現実に出会い、日本に生まれた自分がいかに恵まれているかということが分かりました。同時に、「途上国の人達のために自分に何ができるのだろうか?」と思うようになりました。

ボンベイ郊外.jpgのサムネール画像 その後、中東、アフリカ、中南米など多くの国々を旅しましたが、途上国の状況は程度の差はあっても構造的な貧しさや飢えの問題を抱えていました。

 
 
 
  そして、大学4年生の就職活動で、フェアトレードを行っている第3世界ショップに出会ったのです。
 
 フェアトレードとは直訳すると「公正な貿易」です。通常の貿易では、買う側は品質や安さを追求して、それを作る人々の生活を考えないことが多いと思います。フェアトレードでは、途上国の人々がきちんと食べられて、教育や医療を受けられる賃金を払います。
 フェアトレード商品としては食品、雑貨、衣類などが代表的です。農産物であれば、相手先のコミュニティと関係を築いて、環境にも負荷を与えないで現地の農業環境を持続可能なものにする有機農業を進める場合が多いです。それは、先進国の人にとっても顔が見えて安心できる商品を買えることにつながります。

 フェアトレードについて知ったのはその時が初めてで、「あ!フェアトレードは途上国の人達に対して日本にいる自分ができることの一つの鍵になるんじゃないか。」とピンと来たんです。結局、卒業までの1年弱の間、第3世界ショップを経営しているプレスオルターナティブでインターンをしてフェアトレードに触れました。

 日本では欧米と比べるとまだまだフェアトレードの認知率が低いのが現状です。しかし、日本でもこの10年間で少しずつファトレード自体やフェアトレードを行っている団体についても知られてきていると思います。Bijaとフェアトレードとのつながりについては、また次号で!
 
フェアトレードについての詳しい情報は、「Fair trade Style」 http://www.fairtrade-net.org/ や、フェアトレードを行っている各団体のホームページなどで知ることができます。
 

2008年11月30日 kiyo curry |

地球を救うカレー&カフェの店 Bijaのセレクト通販サイト「ビージャネット」オープン!
オーガニック&フェアトレードなカレー、チャイ、スパイス関連商品発売中

Local Food (ローカルフード)

 Bijaはできるかぎり地元の食材にこだわっています。まずは浜松産、次に三遠南信産、そして国産。それにはたくさんの理由があります。

地元のものを食べることで、地域への愛着が育つ

エネルギーをかけて遠いところから来るフードマイレージ*の高い素材を避けられる

日本の低すぎる食料自給率(39%)をあげることにつながる

その土地の気候、風土にあった旬の素材は、食べる人のカラダに優しい

地元の食材は収穫されてからすぐに手に入るから新鮮。旬のものも食べられる

地元の食材は安心・安全:これは顔が見える関係を築けることが前提です。口にするものを作っいる人達にすぐに会えるのは地元産だから


畑 毎日三食、何を食べるのかは我々一人ひとりが選ぶことができます。そのとき自分の体の中に直接取り込む食べ物がいったいどこから来たものなのか考え、地元のものを選ぶことは、おいしさや自分の体への配慮だけではなく、自分たちが住む地域とのつながり作り、地域への貢献、環境への配慮につながります。

 それは、グローバリゼーションの中で伝統的な農業や食のあり方、暮らし方が壊れつつある世界で、日々の生活の中で自分たちにできることをしていくことにもつながります。まさに「Think Globally, Act Locally (地球規模で考えて、自分たちの地域・足元から実践)」ですね。
 
 浜松っておいしいものがいっぱい作られているんですよ!それをおいしくいただこうじゃありませんか!
 
*フードマイレージとは・・・輸送量(トン)に、食べ物がとれたところから食べるところまで運ばれる距離(キロ)を掛けたもの。輸送に伴うCO2排出量を推計でき、環境の負荷を表す指標として利用されている。

Bija新聞2007年11月号より

2008年11月29日 kiyo curry |

地球を救うカレー&カフェの店 Bijaのセレクト通販サイト「ビージャネット」オープン!
オーガニック&フェアトレードなカレー、チャイ、スパイス関連商品発売中

今日は、 Buy Nothing Day(無買デー)!

buy nothing day.jpg

Buy Nothing Day(無買デー)は1年に1日だけ、何も(本当に必要なもの以外は)買わずに過ごしてみようという日です。1992年にカナダで始まり、現在35カ国の人々がこの運動に参加しています。

Buy Nothing Dayはできるだけ多くの人に、お買い物について考えてみてほしい日です。 この日は、私たちといっしょに、お買い物以外の何か楽しいことをして1日を過ごしてみませんか?

(ムバイデー ジャパン ネットワークのHPより)

2008年11月29日 kiyo curry |

地球を救うカレー&カフェの店 Bijaのセレクト通販サイト「ビージャネット」オープン!
オーガニック&フェアトレードなカレー、チャイ、スパイス関連商品発売中

スタッフ紹介 清川孝男 (Kiyokawa Takao)

 Bijaの店主 三度の食事もカレーでOK! 
清川顔写真2
● (旧)天竜市の二俣出身

 東京の大学では、ワンダーフォーゲル部で山登り、田んぼの会で有機農法での米作り、そしてバックパッカーで世界をする。大学4年時には、フェアトレード団体の第3世界ショップでインターンをして、ケニアへのエコツアーのプランニングなどを行う。

 
● これまでした国は約30カ国。イタリア、フランス、アメリカ、オーストラリアなどの有機農家給自足をしている家庭や、世界のエコビレッジを訪ねる。また多くの途上国する。
 
 フードスタディーズ&マネジメントという健康な食を提供する人材を育てるNYの大学院のコースで学ぶ。(現時点でコース内容は変わっているようです。)
 
 Bijaの準備のため開店前には2回、2ヶ月間に渡ってインドに滞在して現地の家庭でカレーを習い、オーガニックスパイスの農園、先住民の村、現地のフェアトレードの団体などを訪ねる。
 
● お客様に一言 
Bijaのカレーをお楽しみください!カレーだけではなくてサラダ、スイーツ、ドリンクも自分たちが胸をはってお出しできる素晴らしい素材使って、手作りで作っています。Bijaやカレーへの想い、こだわりなど聞いてみたい方はぜひ声をかけてくださいね。

 

2008年11月28日 kiyo curry | | コメント(17)

地球を救うカレー&カフェの店 Bijaのセレクト通販サイト「ビージャネット」オープン!
オーガニック&フェアトレードなカレー、チャイ、スパイス関連商品発売中

暮らしにもっとスパイスを

スパイスボックス.jpgのサムネール画像 スパイスとは、植物の種子や果実、葉や茎、花、つぼみ、根などで、料理に加えることで、香りや色を付けたり食材の持つ臭みを消したりして、風味やうまみを加えたりするものです。日本語には「香辛料」「香味料」または「薬味」と訳されます。
スパイスと聞くと、胡椒など海外から輸入されているものというイメージを持つ方も多いと思いますが、しょうが、にんんく、わさび、さんしょうなどは和製のスパイスです。特に、しょうがやにんにくは「古事記」に登場しているほど古い歴史を持っています。スパイスは日本でも「食卓を風味豊かに彩り、古くから暮らしの知恵として活用されてきたもの」と言っても良いでしょう。

スパイス(香辛料)=辛い”と連想しがちですが、実際には辛さの成分をもっているスパイスは全体の1割もありません。むしろ、スパイスに共通する特性は調味料としての「香り」です。さらに、スパイスは、からだを健康に保つ働きを持っています。
 
     食欲を増進させる
     消化吸収をよくする
     減塩効果が期待できる(塩に変わって香りや辛みが味のバリエーションになるため)
     血液循環を良くして新陳代謝促進やデトックス効果が期待できる
     消臭、防腐効果 等々…です。
 
「医食同源」という言葉があります。薬と食は源が同じだから、食から健康を見直していこうという考え方です。特に、スパイスの多くは漢方薬とも重なります。スパイスを日々の暮らしに取り入れることで、「香り」で食事の楽しみも広がりますし、健康にもつながります。とはいっても「どんなスパイスを、どう使えばいいの?」と思ってしまいますよね。
ちなみに・・・Bijaでは、様々なオーガニックスパイスを使ったオリジナルブレンドのカレーをお楽しみいただけます。さら、オーガニックの野菜スパイス料理でおいしく召し上がっていただけます!Bijaで食事すると簡単にスパイスを生活に取り入れられますよ(笑)! (by Koyama)
 
 

2008年11月28日 kiyo curry | | コメント(16)

地球を救うカレー&カフェの店 Bijaのセレクト通販サイト「ビージャネット」オープン!
オーガニック&フェアトレードなカレー、チャイ、スパイス関連商品発売中

Bijaきままにナイトvol.1 エコビレッジへの旅 の報告


きままにナイト1

11月25日に行われたイベント「Bijaきままにナイトvol.1 エコビレッジへの旅 」の報告です。

Bijaの過去のイベントにも参加してくださっている方々から、初めてお会いする方まで、20人のお客様がいらしてくださいました。

「浜松でエコビレッジに興味を持ってくださる方がどれだけいるかな~?」「2,3人のお客様とひざを突き合わせてやるものありか!」なんて思っていたので、うれしかったです!

改めて、足を運んでくださった皆様ありがとうございました。

当日は、エコビレッジとは何かを簡単に説明した後、これまで自分が訪ねたエコビレッジのうちからいくつかを紹介しました。
紹介したエコビレッジやそのリンクは、11月25日のブログの記事にまとめていますので、参照してください。

写真を中心にエコビレッジの様子を紹介したので、なんとなくエコビレッジで行われていることや、その取り組みをイメージしていただけたのではないかと思います。

 

僕自身は、エコビレッジでのライフスタイルをとても気持ちのいいものだと思いました。
そこには、現代社会で失われつつある人と人とのつながりや、人と自然へのつながりを築きなおす試みや、消費を前提とした暮らし方とは違う暮らし方や、自分自身のことを見つめる機会を持った暮らし方のスタイルなどなどがありました。

個人的には、エコビレッジには惹かれるけれど、自分がそこに行って暮らすのではなく、いろいろな人がいる普通の街でエコビレッジの要素を取り入れた生活ができる環境を作っていくことに興味があります。

Bijaも、それを実現するための自分なりのチャレンジであるわけです。

 

from little things.jpg

イベントでも紹介しましたが、

自分が旅で出会った言葉の中でも、好きな言葉がこの看板に書かれています。


From Little Things Big Things Grow....

まず、小さな一歩を踏み出すこと。それが大事だと思っています。
 

初の試みであった、勝手にしゃべりたいことを気軽にしゃべる今回のイベントも、小さな一歩を踏み出せました。

次回は、また別のBijaのスタッフが面白い話をすると思いますよ!お楽しみに。

2008年11月27日 kiyo curry | | コメント(13)

地球を救うカレー&カフェの店 Bijaのセレクト通販サイト「ビージャネット」オープン!
オーガニック&フェアトレードなカレー、チャイ、スパイス関連商品発売中

オーガニックとは?

 「オーガニック」とは、化学肥料や農薬に頼らずに、有機肥料などにより土の持つ力を活かして栽培する農法のことをいいます。「有機農産物」というときの「有機」と「オーガニック」は同じ意味です。最近では、オーガニックは単に農産物・食品の範囲を超えて、衣食住、そして人や自然に優しい生き方を示す言葉としても使われています。
 
DSC00697.JPG
 
ではなぜBijaはオーガニックを重視しているのか?それはBijaの食事を楽しんでくださるお客様のことを第一に考えているからです。食べていただくと分かるように、オーガニックの野菜はおいしいです!そして無農薬だから多くの野菜を皮から余さず料理しているし、そもそも野菜自体の栄養価も高い。さらに、化学物質を含まないので直接体に取り込む食べ物として安全でもあります。
 
 
 
 
また、オーガニック農法は、農薬や化学肥料を使わないことで自然を汚しません。 Bijaがおつきあいさせていただいている地元の有機農家の方々は、環境の事も考えて生き方として、手間暇のかかる有機農法で、安全でおいしい野菜を育ててくださっています。あるお米を作っている農家さんが、「自分はお米だけじゃなくて、田んぼのかえるやいもりが住む環境もつくっているんだ」とおっしゃっていました。食べる人だけではなく、自然や人以外の生き物にもやさしいのがオーガニック(有機農法)なのです。
DSC00712.JPG
  一般的に手に入りにくかったり、値段が高かったりで日常生活ではなかなか身近にしにくいオーガニックフードですが、 Bijaでは、みなさんも大好きなカレーで気軽にオーガニックフードを楽しんでいただくことができます!
ちなみに・・・有機JAS法によって、「有機」「オーガニック」と商品表示するには第三者認証を得ることが必要になりました。ただBijaでは、特に野菜については認証にこだわっていません。なぜなら農家の方々のことを知っていて、直接野菜を分けていただいているからです。顔が見える関係で信頼感があるから、あえて第三者の認証がなくてもいいと考えています。 

Bija新聞創刊号(2007年10月号)より
 
 
 

2008年11月27日 kiyo curry | | コメント(25)

地球を救うカレー&カフェの店 Bijaのセレクト通販サイト「ビージャネット」オープン!
オーガニック&フェアトレードなカレー、チャイ、スパイス関連商品発売中

ヨーガ スピリチュアル ナイト

浜松で活躍中のヨガインストラクター杉原先生によるスピリチュアリティについてのお話とゲームと、有機野菜をたっぷり使ったBijaのスペシャルディナービュッフェが同時に楽しめるココロとカラダにとってもやさしいイベントです!

● 日時 12月14日(日) 18:00~21:00
(17:40受付 18:00お話&ゲーム 19:00ディナー開始 21:00終了)
● 定員: 30名 (予約制) ご予約は12月9日(日)までにお願いいたします。
● 参加費用: 5000円

講師 杉原 陽子

杉原先生.jpgプ ロフィール 浜松ヨーガ療法研究所シャンティ代表。インド政府認定スワミ・ヴィヴェーカナンダ・ヨーガ研究財団(VYASA)ヨーガ療法士/ヨーガ教師。日本ヨーガ療法学会会員。(社)日本統合医療学会会員。ヨーガ・ニケタンのヨーガセラピスト養成コースの運営をしている。

浜松ヨーガ療法研究所シャンティ http://www.shantih-yoga.com/




お問い合わせ&ご予約 
杉原陽子 
tel 053-438-8648
e-mail
yoko@shantih-yoga.com


ご予約
電話 tel:053-474-0330 (Bija) もしくは
問合せフォームより

 

2008年11月26日 kiyo curry |

地球を救うカレー&カフェの店 Bijaのセレクト通販サイト「ビージャネット」オープン!
オーガニック&フェアトレードなカレー、チャイ、スパイス関連商品発売中

本日のイベントのリンク

今日のイベント BIjaきままにナイトvol.1 エコビレッジへの旅 参加していただいていた皆さんありがとございました!

やく20人の人が集まってくれて、自分でもうれしい限りです。 

ちゃんとしたイベントのレポートは、また後日書きますが、とりあえず、今日出てきたエコビレッジなどのリンクをまとめます。

 

今日紹介したエコビレッジ
今日紹介した本

・「スローライフな未来が見える」 真柴 隆弘

 
参考リンク
 
 
 
 

最後に、カレーを召し上がるつもりでいらしてくださった参加者の皆様。

本当に申し訳ありませんでした。以後、もっとイベント内容は分かりやすく表現するようにします。

 

 

2008年11月25日 kiyo curry |

地球を救うカレー&カフェの店 Bijaのセレクト通販サイト「ビージャネット」オープン!
オーガニック&フェアトレードなカレー、チャイ、スパイス関連商品発売中

明日のイベントではカレーは召し上がれません!

明日、11月25日(火)の夜のイベント Bijaきままにナイトvol.1 では、お食事はできません!

イベントの案内ではちょっと分かりにくかったですね。

 

定休日に気軽に一人で行うイベントですので、カレーを仕込んだり、オーダーをとって調理してお皿を片付けて、というのはちょっと難しいです。

明日は、通常の営業では出していないお茶を用意してお待ちしています。

お腹がすいた方は、店内で販売しているクッキーやチョコレートを召し上がってください。 なんなら食べ物を持ち込みしていただいてかまいません。

では明日、お待ちしております!

2008年11月24日 kiyo curry | | コメント(15)

地球を救うカレー&カフェの店 Bijaのセレクト通販サイト「ビージャネット」オープン!
オーガニック&フェアトレードなカレー、チャイ、スパイス関連商品発売中